APAC-DUCT(エーパック・ダクト)とは?

一般社団法人公共建築協会編集・発行『建築設備設計基準令和6年版』に基づきダクト抵抗計算を行うシステムです。

令和3年版との主な違いは?

  • 局部抵抗係数の値の一部変更、各帳票の書式変更及び全圧補正係数の追加になりました。

操作性について

「APACシリーズ 令和3年版」のUI/UX、操作性を踏襲したシステムです。

操作プレビュー

APAC-DUCTでは1系統内で材質の違うダクトを複数扱うことができます。
局部種類、風量、寸法等の入力によりでダクトの抵抗を逐次計算し表示することができ、表計算ソフトと同じような感覚で行編集が行えます。
局部種類の選択ではシンボルによって選択時、選択後ともに確認がしやすい仕様となっております。
また、実製品の抵抗値の追加登録やAPAC-ACEで入力した系統名称と送風量の読み込みも可能です。