
APAC-CAPS(エーパック・キャップス)とは?
一般社団法人公共建築協会編集・発行『建築設備設計基準令和6年版』に基づき給水管・給湯管および排水管の管径計算を行うシステムです。
令和3年版との主な違いは?
- 『各種衛生器具・水栓の特徴』・『器具排水負荷単位』の表に項目が追加変更になりました。
操作性について
「APACシリーズ 令和3年版」のUI/UX、操作性を踏襲したシステムです。
起動画面
APAC-CAPSでは建築設計基準の管径の各図表をデータ化することにより図表を参照する手間を省くことができます。
帳票では各階系統図・立て管系統図などの図式表現と各種算定表の出力が可能となっております。
APAC-CAPS操作プレビュー
APAC-CAPSでは建築設計基準の管径の各図表をデータ化することにより図表を参照する手間を省くことができます。
帳票では各階系統図・立て管系統図などの図式表現と各種算定表の帳票出力が可能です。
- 給水管
対応給水方式
- 高置タンク方式
- ポンプ直送方式
- 水道直結方式
- 水道直結加圧ポンプ方式
対応算定法
- 配管許容摩擦抵抗又は推奨摩擦抵抗
(旧:等摩擦抵抗法) - 均等表
- 各階は均等法、立て主管は配管許容摩擦抵抗
計算管径
- 給水管径
- 給湯菅
対応給湯方式
- 上向き供給方式
- 下向き供給方式
対応算定法
- 配管許容摩擦抵抗又は推奨摩擦抵抗
(旧:等摩擦抵抗法) - 均等表
計算管径
- 給湯管径
- 返湯管径
- 排水管
計算管径
- 排水管径
- 通気管径
☆算定(入力)
☆印刷(帳票出力)