KTC 株式会社国際テクノロジーセンター

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導入事例メンテナンス業界のリーディングカンパ ニーとして、飲食業界の課題をDXの力で解決する。株式会社グローバー ITインフラDX推進サービス ITコンサルティング アプリケーション開発

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導入事例メンテナンス業界のリーディングカンパ ニーとして、飲食業界の課題をDXの力で解決する。株式会社グローバー ITインフラDX推進サービス ITコンサルティング アプリケーション開発

  • 業種事業内容メンテナンス業
  • 課題課題デジタル化が遅れている・人手不足
  • 活用方法活用方法アプリを使って作業手配し、人手不足の改善
  • 決め手決め手当社のニーズを汲み取り妥当なコストで提案してもらえたこと
  • 効果効果サービス導入による波及効果と企業価値増幅

アナログ業界をデジタル化で変革

🔴 導入の背景と課題

昨今のコロナ禍によりデジタル化が少し早まった感はありますが、飲食業界はまだまだアナログ的なところがあり、デジタル化が遅れていると実感しています。同様に、メンテンナンス業界もデジタル化が遅れています。
また、飲食やメンテナンス業界だけでなく、あらゆる業種で人手不足が深刻化しています。仕事が増えたから人を増やすというやり方にも限界がきております。
そこで、飲食業界を「リアル×テクノロジー」でサポートし、当社がITにより人手不足を解消できる支援ができないかと考えていました。

飲食店の本来の業務は、美味しい料理を作ってお客様をもてなし、最後に美味しい!という笑顔を見たいということからスタートしています。
当社のメンテナンス業務は、そこから一番離れているイメージだと思いますが、陰でしっかり支えていきたいと考えています。
店舗で働く人が本来の業務に専念できる環境を創造していきたい、というのが当社のコンセプトでありテーマです。
当社を取り巻く業界の課題への取り組みに、今後はビジネスチャンスがあると捉えていました。

🔴 自分達がやりたいことをカタチにしてくれた

システム会社5社ほどへ提案を依頼しました。
当社が実現したい内容など様々な相談をさせて頂き、各社にプレゼンして頂きました。その後、各社の提案内容をじっくり比較検討し、最終的に国際テクノロジーセンターさんに決めさせて頂きました。

当社は、清掃業の観点からITサービス化を考えているので、IT技術の知見が一切なかったわけです。
今回相談させていただいた内容も自社で内製化できない状態ですから、正直システム会社さんの言い値になってしまうのではないか、と懸念していました。
そのような状況で、国際テクノロジーセンターさんからは、課題を解決するために技術面からではなく、ユーザの運用面からわかりやすく提案いただき、良心的なコストで提示いただきました。
お金をかければ何でも実現できるとは思いますが、当社の本当にやりたい事と予算範囲内でできる内容を考慮していただいた提案が決め手の一つとなりました。
また、紳士的な対応と提案内容に嘘は感じられず、なにより納得がいく提案だったと思います。

当社もいきなり100%の要望を実現してもらおうとは思っておらず、初めは60%か70%の出来で、あとからお客様のご意見で改善していこうと思っていましたので、開発終了後もお客様のニーズの変化に対応していただく必要があります。
現場の生の声から課題がどんどん出てきますので、今のシステムも1年後になったら全く違うものになっている可能性があります。
市場に素早く対応して導入できる、スピード感も国際テクノロジーセンターさんにはあると判断し決めさせて頂きました。

アナログ業界をデジタル化で変革

エンハンス続けるためのアクティビティでDXを考える

🔵 サポートに必要なアクティビティ

スタートしてから事業がすごく活発化してきて、チーム人数も当初3人ぐらいでしたが、今では12人となり営業も増えています。
お客様も急増し現在13,000店舗ほどご利用頂いておりますが、課題も徐々に増えてきています。
最近は、全国展開をどんどん進めていることもあり、店舗ユーザの増加に伴い対応する協力業者の拡大も必要になってきています。
システム開発においても、どんどん機能アップを図っていきたいので、国際テクノロジーセンターさんの対応スピードには期待しています。
また、コミュニケーションツールを使用して、細かいサポートをしていただけるので、忙しい担当者は大変助かっています。

🔵 今後はDX化を推進することになっていく

スタート当初は、緊急案件に対応するだけの限定的なものでしたが今では経理業務まで連携するサービスとなっています。
コンセプトはどんどん変わっていくと思いますが、当社の理念は「店舗で働く人が本来業務に専念できる環境を創造する」ことであり、メンテナンスに関わる面倒な業務から店舗で働いている人を開放することを大切なミッションにしています。一部分の業務を切り取りIT化するのではなく、DX化で事業全体の改革を進めていきたいと考えています。
また、現在、飲食店の人手不足を解消するサービスにより案件は増えていますが、当社従業員の介入する機会も増えていますので、当社内においても従業員の介入をどんどん減らすためのシステム化を進めていきたいと考えています。

エンハンス続けるためのアクティビティでDXを考える

運営を支える安心のサポート

🟠 柔軟なサポート

国際テクノロジーセンターさんは、サポート範囲外のことであっても緊急なトラブルには素早く対応していただいています。
開発時だけでなく、アフターサービスの体制がしっかりしており、大変助かっています。トータルで考えても、開発・運用サービスまで対応スピード・クオリティは申し分ありません。

🟠 サービス導入による効果で働き方に変化

例えば、お客様の店舗開発担当者は、1日3時間は緊急対応、18時からメンテナンス対応で23時まで掛かっていましたが、本サービスを導入したことにより、18時には帰宅できるようになったようです。
土日も店舗から一切連絡がなくなり、趣味のサーフィンに没頭できるようになり、本サービスを導入して良かったとのお声をいただいております。

🟠 本サービスの導入による波及効果で企業価値増幅

最近は、当社内の他チームから要望があがったメニューもシステムに追加していくなど、当社内全体で本サービスを機能アップし、お客様にどんどん広めていこうという動きが強まっています。
メンテナンス業界においては、このような緊急業者手配サービスは、まだ存在していません。DX化推進の波が世の中で広まっていることもあり、大手会社も本サービスに関心を持たれ、お付き合いがはじまっています。
本サービスをリリースしたことにより、今までお付き合いがなかった会社からもお声掛けいただけるようになったのは驚きです。

🟠 今後の展望、期待、そしてお勧めポイント

国際テクノロジーセンターさんには、当社の事業スピードもどんどん上がってきますので、それに応じたスピード感がある開発を当社と二人三脚で実施していただけることを期待しています。
今後も当社には入ってこない異業種の情報や提案もどんどんしていただけると嬉しいですね。
私たちにはITの知識があまりありませんので、同じ目線でわかりやすい表現で教えていただくなど、とても丁寧にサポートしていただける頼れるパートナーができたと思っています。
構想段階でゼロからシステムを構築するのなら、国際テクノロジーセンターさんをお勧めします。


お客様名 :株式会社グローバー
本社所在地:東京都千代田区神田東松下町13番地 神田プラザビル2F
設立   :2005年1月14日
URL   :https://www.globar.co.jp/

運営を支える安心のサポート
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